奈良大学リポジトリ

| Home Login |

XooNIps検索
  
     詳細検索

インデックスツリー

詳細



閲覧数:1466
ID AN00181569-19871200-1007
アイテムタイプ Article
このアイテムを表示する
画像
本文 AN00181569-19871200-1007.pdf
Type : application/pdf Download
Size : 748.2 KB
Last updated : Nov 8, 2010
Downloads : 1605

Total downloads since Nov 4, 2010 : 1607
タイトル 都市域の設定にもとづくわが国主要中心都市の規模および発展動向についての考察
別タイトル
Discussion on Scales and Developing Tendencies of Main Central Cities in Japan Besed on Demarcation of Urban Areas
著者
水田 昭夫 (Mizuta akio)
文学部
publisher
出版地 奈良
出版者 奈良大学
上位タイトル
奈良大学紀要 (Memoirs of the Nara University). Vol.16号, (1987. 12) ,p.91- 116
識別番号
ISSN
03892204
抄録 わが国は世界的にみても都市化の進んだ国であり,狭小な国土にはかなり高い中心性または独立性をもった大小500に余る都市が高密度に分布し,このうち当該中心市域に準ずる一体的な市町村を含めて人口10万を超える規模を有する都市は145を数える.近年,地域の産業構造や社会的・経済的環境の変化に伴って,これら全国各都市間の発展性には著るしい格差が生れつつある様にみえる.地域中心性の強い地方都市にあっても,発展都市と衰退都市,或はその中間的な都市などに明確な色別けを行うことが出来る.本文では,近年における全国の主要中心都市の規模および発展の動向を,一定の基準による統括的な都市域の設定にもとついて地域別に対比・考察し,併せて各都市の規模,発展動向,地理的位置,機能的特性などの間にどの様な係わり合いがあるかについても若干の考察を試みたものである.
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Departmental Bulletin Paper 
Index
/ Public / 奈良大学紀要 / 16号
関連アイテム