| |
詳細
閲覧数:2337
ID |
AN00181569-19910300-1018 |
アイテムタイプ |
Article |
このアイテムを表示する |
|
本文 |
AN00181569-19910300-1018.pdf
Type |
: application/pdf |
|
Size |
: 481.8 KB |
Last updated |
: Oct 26, 2010 |
Downloads |
: 3890 |
Total downloads since Oct 26, 2010 : 3890
|
|
|
タイトル |
組織論と社会学的パラダイム
|
別タイトル |
Organization theories and Sociological Paradigms |
|
著者 |
君塚 大学
(Kimizuka hirosato)
|
|
版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学 |
上位タイトル |
奈良大学紀要
(Memoirs of the Nara University).
Vol.19号,
(1991.
03)
,p.287-
300
|
|
識別番号 |
|
抄録 |
「組織論における多様なパラダイム」と称した以前の研究ノート(君塚,1982)では、バレル・=モーガンによって考え出された社会学および組織研究の4つのパラダイム(Burrel1 & Morgan, 1979)についてごく簡単な考察をくわえた。本稿では、このパラダイム論を巡ってその後いろいろ噴き出してきた問題群、たとえば組織研究には4つのうちの1つのパラダイムで十分なのではないか、パラダイムの間では共約不可能なのかどうか、現実の組織研究におおきな役割をはたす組織イメージないしはメタファーとそれらのパラダイムとはどんな関係にあるのか、そもそもバレル=モーガンの4つのパラダイム論自体が不適切ではないのか、などなどの問題のうち、2、3の問題を考えたいわけである。 |
言語 |
|
資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
|
関連アイテム |
|
|