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詳細
閲覧数:2826
ID |
AN00181569-19930300-1011 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
AN00181569-19930300-1011.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 841.2 KB |
Last updated |
: Nov 29, 2012 |
Downloads |
: 2026 |
Total downloads since Dec 2, 2010 : 2335
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タイトル |
名所図会類にみる河川景観: 近世の京都、鴨川を中心に
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別タイトル |
River Landscape through the several sorts of Melshozue (guidebooks): an example of Kamo River, Kyoto in the Edo Era |
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著者 |
吉越 昭久
(Yoshikoshi akihisa)
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文学部
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学 |
上位タイトル |
奈良大学紀要
(Memoirs of the Nara University).
Vol.21号,
(1993.
03)
,p.145-
156
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識別番号 |
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抄録 |
近世の京都、鴨川・高瀬川の河川景観(特に、護岸の状態・河床と水流の状態・河川の利用と親水性など)について、名所図会類の挿画(絵)を資料として検討した結果、いくつかの知見が得られた。例えば、護岸をおこなうために石積み・柵・牛類・蛇籠など様々な工法がとられていたり、広い中洲が形成されていたことなどである。また、流水を舟運・洗浄・漁業などに利用するだけでなく、夕涼みなど河川景観の利用もおこなわれていたことなどもわかった。
これらの絵から、近世の京都の人々は、鴨川などに水の恵みや、美しさを感じていたことが知られる。現在の親水性やウォーターフロントを計画する上で、名所図会類の絵は、大いに参考になろう。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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