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閲覧数:1612
ID |
AN00181569-19950300-1006 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
AN00181569-19950300-1006.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 467.2 KB |
Last updated |
: Dec 2, 2010 |
Downloads |
: 2037 |
Total downloads since Dec 2, 2010 : 2037
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タイトル |
土地の評価に関する研究
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別タイトル |
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著者 |
實 清隆
(Jitsu kiyotaka)
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文学部
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学 |
上位タイトル |
奈良大学紀要
(Memoirs of the Nara University).
Vol.23号,
(1995.
03)
,p.95-
110
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識別番号 |
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抄録 |
わが国の「地価」の高さは世界的に見ても異常なほどで、日米構造協議の課題の対象にさえなっている深刻な問題である。バブル経済が崩解して、経済が低成長になったのを機に、東京圏では1988年、大阪圏、名古屋圏で1991年から急激な地価の下落が見られた。とりわけ商業地では、ピーク時の半値近くまで下がっている。然し、住宅地について言えば、その下げ幅は商業地ほど大きくはなく、1994年に入って、ようやく、マソショソについては東京圏でも、サラリーマソの年収の5倍~6倍程度で手に入るまで落ちて来たものの、「土地付き」住宅となると、依然として高根の花で、東京や大阪の巨大都市圏での持ち家は依然として夢物語となっている。ここに、この「地価」について、幾つかの論議を検討し、「地価問題」の解決の条件を探ってみる。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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