| |
詳細
閲覧数:2491
ID |
AN00181569-19970300-1005 |
アイテムタイプ |
Article |
このアイテムを表示する |
|
本文 |
AN00181569-19970300-1005.pdf
Type |
: application/pdf |
|
Size |
: 189.0 KB |
Last updated |
: Dec 2, 2010 |
Downloads |
: 4706 |
Total downloads since Dec 2, 2010 : 4706
|
|
|
タイトル |
阪神・淡路大震災後の人口の動き
|
別タイトル |
On the Population Trends after the Great Hanshin-Awaji Earthquake |
|
著者 |
酒井 高正
(Sakai takamasa)
|
文学部
|
|
版 |
Publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学 |
上位タイトル |
奈良大学紀要
(Memoirs of the Nara University).
Vol.25号,
(1997.
03)
,p.79-
85
|
|
識別番号 |
|
抄録 |
本報告では、阪神・淡路大震災後の被災地の状況のうち、人口の面に着目してその動向を調べ、災害時の人々の動きを把握することにより、今後の防災対策を考えるうえでの一助にすることを目的とする。まず、各種統計から人口数の推移を把握する。そして被災地の人口動向のうちで、被災地から脱出する人々の動きを取り上げた。具体的には神戸市民の神戸市外への移動(いわゆる疎開)状況の傾向を調べ、災害時の周辺および全国各自治体の被災者受け入れ状況を考察した。その際、人口地理学的分析を取り入れ、平時の人口移動との比較を行うことにより、疎開移動の特色を明確化させた。他にも、児童・生徒の転校からも人の動きを追ってみた。 |
言語 |
|
資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
|
関連アイテム |
|
|