奈良大学リポジトリ

| Home Login |

XooNIps検索
  
     詳細検索

インデックスツリー

詳細



閲覧数:2605
ID AN00181569-19990300-1007
アイテムタイプ Article
このアイテムを表示する
画像
本文 AN00181569-19990300-1007.pdf
Type : application/pdf Download
Size : 240.8 KB
Last updated : Dec 21, 2009
Downloads : 1647

Total downloads since Dec 21, 2009 : 1647
タイトル 日本の製造業:パネルデータによるOEM効果の分析: 検証:株式会社「日本」
別タイトル
An Empirical Approach to the OEM Effect in the Listed Manufacturing Corporations in Japan: A Panel Data Analysis
著者
道明 義弘 (Domyo yoshihiro)
社会学部
伊藤 研一
社会学部
publisher
出版地 奈良
出版者 奈良大学
上位タイトル
奈良大学紀要 (Memoirs of the Nara University). Vol.27号, (1999. 03) ,p.83- 92
識別番号
ISSN
03892204
抄録 本稿では、製造業上場全企業(継続企業)を対象に、それを17業種に分類し、OEMが果たしている役割を個別企業レベルのパネルデータによる分析によって業種別に比較検証した。推計はyear dummyを入れ、また、3期のタイムラグを入れて行っている。分析対象期間は1980年から1996年である。比較検証に際しての具体的な作業仮説は、OEMは資本と労働に代替するということであり、この仮説を検証するたあの変数として、OEM、有形固定資産当期増加額、有形固定資産当期減少額、外注加工費、期末従業員数、営業利益、平均年齢、を使用した。パネルデータ分析はOEMによる資本と労働の代替機能の存在を明らかにした。集計データレベルにおいても確認されたOEM効果(OEMEffect)の存在があらためて検証されたことになる。
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Departmental Bulletin Paper
Index
/ Public / 奈良大学紀要 / 27号
関連アイテム