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詳細
閲覧数:1628
ID |
AN00181569-20060300-1005 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
AN00181569-20060300-1005.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 1.0 MB |
Last updated |
: Jan 20, 2012 |
Downloads |
: 914 |
Total downloads since Dec 7, 2010 : 981
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タイトル |
有限温度における反応比率のコンパクトな表式
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別タイトル |
Compact form of the reaction rate at finite temperature |
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著者 |
横田 浩
(Yokota hiroshi)
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社会学部
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学 |
上位タイトル |
奈良大学紀要
(Memoirs of the Nara University).
Vol.34号,
(2006.
03)
,p.53-
63
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識別番号 |
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抄録 |
過去の論文[Ann. Phys. (NY) 215 (1992), 315]において、有限温度における反応比率(reaction rate)をダイアグラマチックに計算するアルゴリズムを提案した。例として、一般化された1粒子可約な自己エネルギー(generalized one-particle reducible self-energy)タイプのグラフΣαβが存在する場合の反応比率を求めた。この反応比率は、複数のパラメータの級数の和で表されているが、コンパクトな表式で表現できると予想されている。しかしながら、今まで厳密な証明がなかった。本論文では、コンパクトな表式で表現できることを直接証明する。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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