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ID AN00181569-20070300-1008
アイテムタイプ Article
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Last updated : Dec 7, 2010
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タイトル 巨大地震と花崗岩山地の地形変化・続編: 1995.1 阪神大地震から10年後の六甲山地
別タイトル
A Strong Earthquake and the Changes it Caused in Granitic Landscape The Case of Mt. Rokko Ten Years After the Great Hanshin Earthquake
著者
池田 碩 (Ikeda hiroshi)
文学部
上位タイトル
奈良大学紀要 (Memoirs of the Nara University). Vol.35号, (2007. 3) ,p.101- 120
識別番号
ISSN
03892204
抄録 M7.2の兵庫県南部地震によって、主として花崗岩から構成されている六甲山地の地形にも各地に変形・変状が発生したが、それから10年を経過した。この間での推移と現状を追跡調査したので報告する。人的被害の出た地域や危険な地域では、砂防工事が行われた部分と現在も工事が行われている部分がある。さらには当時の状況のままで、自然治癒を待っている部分もある。しかしいずれの地域や部分も、現在はそれぞれの状況下でまだ安定化へ向かって進行中と思えるが、おそらく次の10年すなわち震災から20年経過すれば、ほぼそれぞれに自然な状況に達していくと推測した。
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Departmental Bulletin Paper
Index
/ Public / 奈良大学紀要 / 35号
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