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詳細
閲覧数:1347
ID |
AN00181569-201403-1007 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
AN00181569-201403-1007.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 1.4 MB |
Last updated |
: Oct 6, 2016 |
Downloads |
: 621 |
Total downloads since Feb 23, 2015 : 621
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タイトル |
2010年国勢調査にみる大都市圏の人口変動
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別タイトル |
Urban Population Changes Observed in Census 2010, Japan |
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著者 |
酒井 高正
(Sakai takamasa)
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文学部
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学 |
上位タイトル |
奈良大学紀要
(emoirs of the Nara University).
Vol.42号,
(2014.
03)
,p.113-
120
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識別番号 |
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抄録 |
2010年国勢調査の集計結果を主要データとして、大都市圏の人口増減の分析を中心に、人口減少社会への移行が指摘される日本の最近年の人口変動状況を概観した。前半では、おもに2005~2010年の市区町村別人口増減データの検討を中心に行い、三大都市圏をはじめとする都市部の人口増加が顕著であることを示した。後半では、GISの空間機能も用いて、人口増減状況を各市区町村と都心との距離との関係で分析した。その際、時系列比較や三大都市圏の比較も行った。特に、都市部での増加、すなわち人口都心回帰現象が顕著になってきており、その傾向も首都圏で特により顕著であることがうかがわれた。全体の結果として、人口分布の不均衡がさらに拡大していることがわかった。 |
キーワード |
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言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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