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詳細
閲覧数:722
ID |
AN00181569-202002-1003 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
AN00181569-202002-1003.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 2.6 MB |
Last updated |
: Sep 9, 2020 |
Downloads |
: 597 |
Total downloads since Sep 9, 2020 : 597
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タイトル |
ジェンダーの視点からみた自覚症状とオラリティの研究
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別タイトル |
Relationship between subjective symptoms and orality ― a study from the viewpoint of gender-specific medicine |
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著者 |
島本, 太香子
(Shimamoto, Takako)
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奈良大学社会学部
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学 |
上位タイトル |
奈良大学紀要
(Memoirs of the Nara University).
No.48
(2020.
2)
,p.31-
46
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識別番号 |
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抄録 |
大学生が日常的に自覚する症状とオラリティ特性(症状の表現方法として文字だけを用いたコミュニケーションよりも対面を基本とする面談の方を好む傾向)の関連を性差医療の観点から検討し、将来の健康管理とヘルスケア、健康教育に有効に活用することが本稿の目的である。近年、医師等との「対面」を基本とする診療に対し、情報通信機器を用いた診療について検討が進められている。現代社会は情報通信機器上での文字のみを通じたコミュニケーションが発展しているが、男女共通の体調不良について大学生の7割が対面の受診をした方がよく伝わると認識した。それに対して月経関連症状ではその率が5割に低下した。女性特有の症状は対面という形式が基本である相談や受信などへの対処に繋がりにくい可能性が考えられた。この結果を踏まえて有効なヘルスケアのためには、特に若年女性の場合、個人のコミュニケーション特性に応じた症状の把握、受診勧奨などの適切な対応方法を検討する必要がある。 |
キーワード |
ヘルスケア |
月経前症候群 |
月経困難症 |
オラリティ |
不定愁訴 |
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言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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