| |
詳細
閲覧数:1601
ID |
AN00181569-202002-1007 |
アイテムタイプ |
Article |
このアイテムを表示する |
|
本文 |
AN00181569-202002-1007.pdf
Type |
: application/pdf |
|
Size |
: 1.5 MB |
Last updated |
: Sep 9, 2020 |
Downloads |
: 2480 |
Total downloads since Sep 9, 2020 : 2480
|
|
|
タイトル |
ウェブ調査の設計と大学生を対象としてスマートフォン利用実態に関する調査
|
別タイトル |
A Design of Web Survey and Survey on Usage of Smartphones for University Students |
|
著者 |
正司, 哲朗
(Shoji, Tetsuo)
|
奈良大学社会学部
|
吉村, 治正
(Yoshimura, Harumasa,)
|
奈良大学社会学部
|
|
版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学 |
上位タイトル |
奈良大学紀要
(Memoirs of the Nara University).
No.48
(2020.
2)
,p.99-
111
|
|
識別番号 |
|
抄録 |
スマートフォンが日本に登場してから約10年が経ち、スマートフォン依存が社会問題になりつつあるが、スマートフォン依存に関する定義や尺度は、未だに明らかにされていない。一方で、様々な分野においてウェブ調査が盛んに行われ、ウェブ調査もスマートフォンに対応しつつあるが問題点も多い。そこで、本稿では、スマートフォンに対応したウェブ調査の画面設計を行い、大学生を対象としたスマートフォンの利用実態に関してのウェブ調査を実施した。得られた回答データをもとに因子分析し、「利用の優先」、「利用に対する罪悪感」、「SNS投稿・閲覧」の3つの因子が抽出できることがわかった。それをもとに階層的クラスタ分析を行い、3つのクラスタに分類し、家族構成、スマートフォンの利用時間をもとに、分類したクラスタの特徴づけを行い、スマートフォン依存に関する考察を行った。 |
キーワード |
ウェブ調査 |
スマートフォン依存 |
因子分析 |
階層的クラスタ分析 |
|
言語 |
|
資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
|
関連アイテム |
|
|