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閲覧数:687
ID |
AN00181569-20210100-1004 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
AN00181569-20210100-1004.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 935.4 KB |
Last updated |
: May 11, 2021 |
Downloads |
: 2442 |
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タイトル |
市民協働による図書館整備の研究 : 岡山県瀬戸内市の政策形成過程を中心に
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別タイトル |
Research on the Creation of Libraries through the Collaboration of Citizens: The Policy Formation Process in Setouchi City, Okayama Prefecture |
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著者 |
嶋田, 学
(Shimada, Manabu)
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奈良大学文学部
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学 |
上位タイトル |
奈良大学紀要
(Memoirs of the Nara University).
No.49
(2021.
1)
,p.45-
60
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識別番号 |
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抄録 |
2000年代以降、中央政府による地方分権政策は、自治体合併により地方自治体の経営環境を大きく変える一方、住民による自治振興組織の編成を促すことで「住民自治」の推進を支援した。公共図書館でもこうした住民によるコミュニティの自治をいかにして支援していくかということが課題となった。そのような自治意識が醸成される中で、新たに図書館を設置する際の整備計画策定や図書館運営に際してのサービス企画や運営を住民との協働によって進める動きが出てきた。構造改革路線による公共サービスの民営化施策に沿って、指定管理者制度による図書館運営を進める自治体がある一方、図書館を自治体の直営とし、図書館計画の策定や運営局面での住民協働を進める自治体は、どのような政策思想や政策効果を念頭に進めているのか。図書館整備・運営を公設公営で実施する理由や住民との協働による図書館整備計画の策定を行う意図を検証しつつ、住民協働による図書館の運営局面における政策効果や住民協働による図書館計画策定の実際についても考察する。 |
キーワード |
公共図書館 |
地方分権 |
住民自治 |
住民協働 |
図書館整備 |
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言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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