|
| |
詳細
閲覧数:0
| ID |
AN00181569-20220200-1007 |
| アイテムタイプ |
Article |
| このアイテムを表示する |
|
|
| 本文 |
AN00181569-20220200-1007.pdf
| Type |
: application/pdf |
|
| Size |
: 1.7 MB |
| Last updated |
: Feb 8, 2023 |
| Downloads |
: 324 |
Total downloads since Feb 8, 2023 : 324
|
|
|
| タイトル |
インターネット利用の不安感と社会調査への回答
|
| 別タイトル |
| A fear of the Internet and Survey Participation |
|
| 著者 |
|
吉村, 治正
(Yoshimura, Harumasa)
|
|
奈良大学社会学部
|
|
正司, 哲朗
(Shoji, Tetsuo)
|
|
奈良大学社会学部
|
|
島本, 太香子
(Shimamoto, Takako)
|
|
奈良大学社会学部
|
|
| 版 |
publisher |
| 出版地 |
奈良 |
| 出版者 |
奈良大学 |
| 上位タイトル |
|
奈良大学紀要
(Memoirs of the Nara University).
No.50
(2022.
2)
,p.103-
113
|
|
| 識別番号 |
|
| 抄録 |
近年急増しているウェブ調査だが、回答率という点でいえばウェブ調査はきわめて効率が悪い。さらには、旧来的な社会調査（郵送法）でウェブによる回答をオプションとして与えると、最終的な回答率は向上せずむしろ低下するという奇妙な現象が報告されている。本稿では、インターネット利用の不安感がこうした現象を引き起こすという仮説を立て、これを検証した。その結果、ウェブによる回答を選択した人と郵送による回答を選択した人とでは、インターネット利用の不安感に有意な差が見られることが明らかになった。だが「インターネットでの回答」という文言を提示したことで調査対象者の猜疑心を招き回答率が低下するという現象はみられなかった。 |
| キーワード |
| ウェブ回答 |
| 社会的交換理論 |
| インターネット利用の不安 |
| 意欲喪失理論 |
|
| 言語 |
|
| 資源タイプ |
text |
| ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
| Index |
|
| 関連アイテム |
|
|
