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ID AN10403791-20080300-1008
アイテムタイプ Article
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本文 AN10403791-20080300-1008.pdf
Type : application/pdf Download
Size : 233.7 KB
Last updated : Oct 12, 2011
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タイトル 人工衛星データによる地形解析事例 その4
別タイトル
Examples of topographic analysis by using satellite data-Part4
著者
西脇 二一 (Nishiwaki nichi)
奈良大学社会学部
石山 一義 (Ishiyama kazuyoshi)
奈良大学大学院生
藤谷 和樹 (Fujitani kazuki)
奈良大学大学院生
publisher
出版地 奈良
出版者 奈良大学総合研究所
上位タイトル
総合研究所所報 (Bulletin of Research Institute). Vol.16号, (2008. 03) ,p.73- 80
識別番号
ISSN
09192999
抄録 LANDSATをはじめとする地球観測衛星のデータを用いたリモートセンシングは地形・地質の解析に利用されており、著者らは奈良を中心とする地域における事例研究を続けている。2000年度にはLANDSAT5号のTMおよびMSSの画像で地形がどのように表現されるか、土地被覆がどの程度分類できるかについて考察した(西脇ほか、2002)。2002年度にはレーダーサットERSのAMIデータの処理を行い、ERS画像とLANDSAT画像との地形表現の違いを考察した(西脇ほか、2004)。2004年度には高解像度バンドを持つLANDSAT7号ETM+データの処理を行い、ETM画像における地形表現とそれに基づく住居区分の判別を試みた(西脇ほか、2006)。2006年度には地質判別、水温分布およびリニアメント解析に関する研究を行ったので、その結果を報告する。
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Departmental Bulletin Paper
Index
/ Public / 総合研究所所報 / 16号
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