ID |
AN10533924-20210200-1004 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
AN10533924-20210200-1004.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 393.9 KB |
Last updated |
: Jun 19, 2021 |
Downloads |
: 580 |
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タイトル |
SfM-MVSを用いた瓦の研究 : 西大寺出土軒平瓦6732M型式と同型式派生系軒平瓦の比較
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別タイトル |
Study of tiles using SfM-MVS : Comparison Model 6732M and a similar series of flat eaves tile excavated in Saidaiji temple |
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著者 |
三好, 佑佳
(Miyoshi, Yuka)
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奈良大学大学院生
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版 |
Publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学大学院 |
上位タイトル |
奈良大学大学院研究年報
(Annual reports of the Graduate School of Nara University).
No.26
(2021.
2)
,p.39-
45
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識別番号 |
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抄録 |
西大寺出土軒平瓦6732M型式は、1988年に行われた西大寺の防災工事に伴う発掘調査で出土したものであり、西大寺金堂院の創建瓦である。分類としては東大寺式均整唐草文軒平瓦で、発掘調査で20点出土した。この型式の軒平瓦のうち、もっとも残存箇所の多かった2点をSfM-MVS(Structure from Motion and Multi-View Stereo)を用いて計測し、そのデータをもとに、それぞれの瓦当面の比較をおこなった。その結果、軒平瓦は焼き歪みや乾燥による収縮などで曲率が変化しているため、同型式のものでも、点群比較ソフトで完璧に位置合わせをすることは困難であり、その他の比較方法として数式を用いるなどの対策が必要であることがわかった。 |
キーワード |
①SfM-MVS |
②軒平瓦 |
③三次元計測 |
④西大寺 |
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言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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